銀行からの資金調達に関するコンサルティング、事業計画書の作成、銀行との交渉対応など、借入申込み先の決定から、融資実行までの一連のフォローを致します。
中小企業であるお客様の財務面でのお悩みに対して、状況や問題点等をお聞かせいただき、具体的な改善策をご提案させて頂くサービスです。
このようなお悩みを抱えていらっしゃるお客様に対して有効です。
・現在の取引銀行に対して、どのような対処方針を立てればよいか?
・毎月の銀行や下請け先などの資金繰りをどうすればよいか?
・取引銀行に対して、約定返済金額を増やしてほしいとの申し出があった。
・取引銀行から金利の引上げの申し出があった。
リスケとは、銀行借入の約定返済の条件変更です。
具体的には、毎月の返済金額を減額してもらったり、金利のみの支払いにしてもらう方法を取ることにより社内にお金を留保し、資金繰りを安定される効果を得ます。
銀行へリスケの申込みをするに辺り、電話一本で返済額が減額されるようなことはないでしょう。銀行にとり、債権回収に滞りが生じるからです。
あくまでも、事業再生の一環として、なぜリスケが必要なのか、今後の事業の方向性はどうなるのか、具体的な計画を数字でもって示すことが出来るのかを事業計画書に落とし込む必要があります。これらの計画をもって経営者と同行し、銀行に対しリスケの支援要請・交渉を行います。
事業に必要なものは、「人・物・金・情報」の4つと言われます。当社は、その中で、「金」の面で、銀行より資金調達する上での、御社に最適なアドバイスを致します。
御社専属のファイナンスコンサルタントが、アドバイスから、資金調達のための様々な準備を段階的に実施致します。
具体的には、財務分析、資金計画、資金繰表作成などの立案から、銀行対策としての分析、銀行対策として銀行との交渉まで、資金調達に向けての業務すべてサポート致します。
お客様の銀行口座に融資金が入金されるまでフォローします。
多くの企業が、社長・経理部長がその場しのぎの対応をせざるを得なくなっているのが、現状かと思われます。また、銀行からの借入に依存をしている分、取引金融機関の中でも、順序付けが出来、銀行対策をプロの視点で、対策を立て交渉にあたるよう致します。銀行の提案を、会社の最大限のメリットに変えられるよう、また、現状の御社の財務状況からして、銀行との力関係をどのように把握し、それに応じ、交渉できるか探ってまいります。
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